いつも「獅子吼の正義――井上達夫の法哲学塾」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
今回、8・9月に配信いたしましたニュースレターの内容をご紹介させていただきます。「原爆言説の欺瞞を批判する三つの私信」ならびに「トランプvsゼレンスキー 異例の「口論」会談の真因」(1)~(3)の記事を取り上げております。
10月以降はウクライナ戦争・ガザ戦争をめぐる記事を配信する予定で、ウクライナ戦争については既に配信が始まっております。
まだお読みでない記事がございましたら、ぜひご覧いただければ幸いです。
[編集部]
▼「原爆言説の欺瞞を批判する三つの私信」
8月8日配信

2024年、長崎市は原爆記念日式典にイスラエルを招待せず、G7諸国が抗議欠席した。核廃絶という式典本来の目的からすれば、ロシアやイスラエルなど核保有国こそ招いて自省を促すべきだった。
8月15日配信

日本が米国の核の傘に依存しながら、核兵器反対を唱える矛盾。2016年にオバマ政権の「核兵器先制不使用宣言」を日本政府自身が反対した事実も。日本は核廃絶への本気の姿勢を示すべき。
8月29日配信

米国の「原爆が戦争を終わらせた」という「原爆正史」は真実か? 日本降伏の理由はソ連参戦であり、米国の原爆使用の目的はマンハッタン計画の正当化とソ連への威嚇だった。広島・長崎が原爆実験の対象とされながら、日本人が「原爆正史」を受け入れ続けていることを批判する。
▼「トランプvsゼレンスキー 異例の「口論」会談の真因」(1)~(3)
9月9日配信

今年3月のトランプとゼレンスキーの「口論」会談で露わになったのは、国内外の「従者」たちの姿だった――。第二次トランプ政権下で進む立憲民主主義の破壊と、それを支える卑屈な追従の構造。
9月18日配信 ※途中から有料となります

トランプvsゼレンスキー会談はなぜ決裂したのか。会談全体の検証から浮かび上がるのは、ロシアとの外交交渉の困難さを理解しないトランプ政権の無知と、それを指摘されて激怒する暴君の姿。
9月24日配信 ※途中から有料となります

注目すべきは、トランプ御用記者の侮辱的質問に対するゼレンスキーの「神対応」と、会談決裂によってトランプが「プーチンの犬」というイメージを世界に広めた事実。
▼「正義は行われしめよ/ウクライナ戦争」
10月以降はウクライナ戦争・ガザ戦争をめぐる記事を配信する予定で、ウクライナ戦争については既に配信が始まっております。
このニュースレターは井上達夫氏(東京大学名誉教授・法哲学)が、「現代の日本と世界で生起する現実的諸問題について、欺瞞と偽善に覆われた真実を掘り起こし洗い出す」ことをテーマにして、週1回程度の配信を行っております。
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